ダム名 矢那川ダム(やながわだむ)
ダム形式 アースダム
河川名/水系名 田高川/矢那川水系
所在地 千葉県木更津市矢那
着工年/完成年 1989年/1998年
用途 洪水調節、防災/不特定用水、河川維持用水
堤高 29.3m
堤長 284.0m
堤体積 680,000m3
総貯水量 1,720,000m3
有効貯水量 1,600,000m3
ダム湖名 矢那貯水池
矢那川ダムは、房総半島の中心都市である木更津市を流れる矢那川上流に、1998年に完成した洪水調節用のアースダムです。
堤体は堤頂部が非常に広く、右岸側に大きな自然越流式の洪水吐を備えています。堤体の周囲は散策路などが整備された公園になっています。駐車場やトイレも設置されていて、非常に立ち寄りやすい環境です。
このダムは、先端技術産業分野の民間研究所を中心とする研究開発拠点で形成される「かずさアカデミアパーク」の建設を始めとする、矢那川流域の急速な都市化に伴う治水能力の低下に対応すべく建設が進められました。洪水時は矢那川の水を一時貯留するために導水管も設置されています。周囲は道路も広く、いかにもニュータウンといった感じですが、まだ空き地も多く、発展するのはこれからという印象でした。