ダム名 久瀬ダム(くぜだむ)
ダム形式 重力式コンクリートダム
河川名/水系名 揖斐川/木曽川水系
所在地 岐阜県揖斐郡揖斐川町
着工年/完成年 1951年/1953年
用途 発電
堤高 34.0m
堤長 103.3m
堤体積 44,000m3
総貯水量 4,631,000m3
有効貯水量 1,002,000m3
ダム湖名  
久瀬ダムは昭和28年に中部電力によって造られた発電用の重力式コンクリートダムで、約2Km下流の久瀬発電所に水を送っています。
堤体はいわゆる戦後のオーソドックスな発電ダムといった感じですが、すぐ下流に揖斐川に沿って走る国道303号線の橋が架かっているため、橋の上に立てばかなり間近に眺めることができます。クレスト部に4門並んだラジアルゲートは赤く塗装され、事前情報がなくても一見して中部電力の発電専用ダムであると判別できます。揖斐川の流量と比較して発電用水の使用量が少ないのか、ゲートから放流している姿も割と頻繁に見られるようです。
国道から揖斐川を挟んで対岸を走っている旧道を通ると、この堤体を真正面から見られる場所もあります。大雨の後など流量の多い時に行くと、放流にともなう水しぶきと風がまともに当たる水かぶりポイントとなり、放流の迫力を味わったりずぶ濡れになりたい人には最適なポイントです。