右岸側から見た徳山ダム
このサイト作りはじめた時はまだ工事も行われていなかったダム

右岸側から見た堤体の下流方向
それが完成だって言うんだから感慨深い

両側の2門ずつが非常用、見えないけど真ん中の2門が常用の洪水吐
ここは完成予想図と少しだけ変わった気がする

洪水吐の上から見た天端
9時〜5時で自由に見学できる

非常用洪水吐の上から見下ろす
フルオープンで1門あたり毎秒約900t放流できてしまうほどの大きさ

天端は舗装されているが一般車は進入禁止
巨大な岩を並べてチェーンで繋ぐ方式は奈良俣ダムと同じ

右岸側の洪水吐の横に飛び出た岩盤が
上は展望台になっている

その展望台から下流方向の眺め
なんとも微妙なポジションだ

貯水量日本一のダム湖、徳山湖
この水すべて中京地域の皆さんのものですよ

選択取水設備が格納されている取水塔
これだけでちょっとした体育館くらいの大きさがある

左岸側から見た堤体の下流側
やや色黒の堤体は時間が経つと御母衣みたいな色になるのだろうか

右岸側に設置された管理所
ここには特に資料館のようなものはないので注意

堤体の下流から見た、右が仮排水トンネル跡で左が選択取水設備からの放流口
なぜ放流口がほとんど見えないかと言えば

堤体まであと100mほどのところで無情にも通行止め
発電所ができた暁にはぜひ整備して解放してほしい
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