ダム名 道志ダム(どうしだむ)
ダム形式 重力式コンクリートダム
河川名/水系名 道志川/相模川水系
所在地 神奈川県津久井郡津久井町青根字中津
着工年/完成年    年/1955年
用途 灌漑用水/上水道用水/発電
堤高 31.4m
堤長 74.0m
堤体積 24,000m3
総貯水量 1,525,000m3
有効貯水量 616,000m3
ダム湖名 奥相模湖
山梨県の道志村から神奈川県の津久井湖まで流れている道志川、そのちょうど県境付近に道志ダムがあります。主な用途は発電で多摩川上流の白丸ダムとよく似ていますが、こちらは堤体の上を県道が通っているのでよく観察することができます。
車で山道を走っていると突然あらわれるので驚きます(初めてここを通った時は真夜中でえらく怖かった)が、橋の欄干などは時代を感じさせるデザインですし案内板も丁寧に書かれているので、ダムに興味がなくてもちょっと車を降りて見てみるのもいいと思います。ただし完成から45年が経過し、よく見るとコンクリートが傷んでいる箇所もあるのでくれぐれも注意してください。そろそろ改修工事をすべき頃だと思うのですが・・・。
ここの水は2つの発電所に送られ、道志第一発電所の水は導水管を通って相模湖へ流域変更されます。第二発電所の水はそのまま下流に放流されます。また宮ケ瀬ダムへの延長8kmの導水路も工事中で、完成すれば相模川上流のダム群は一体的な運用が行なわれるようになるそうです。