ダム名 沼本ダム(ぬまもとだむ)
ダム形式 重力式コンクリートダム
河川名/水系名 相模川/相模川水系
所在地 神奈川県津久井郡城山町
着工年/完成年    年/1944年
用途 灌漑用水/上水道用水/工業用水/発電
堤高 25.5m
堤長 126.0m
堤体積 52,000m3
総貯水量 2,330,000m3
有効貯水量 620,000m3
ダム湖名 沼本調整池
沼本ダムという名前、聞き慣れない方も多いと思います。相模ダムと津久井湖(城山ダム)との間にもう一つダムがあることは、ダムマニアの間でもあまり知られていません。
沼本ダムは相模ダムよりも前、1944年に完成した堤高25.5mの重力式コンクリートダムですが、どちらかと言えば取水堰に近いのではないかと思われます。それは用途が灌漑、上水道、工業用水の確保と発電となっていることからも想像できます。このダムは津久井湖の最上流部に位置しているのですが、湖の水位が高いときは下半分が水没してしまいます。正面からの写真を撮影した場所も、水位が低いときでないとたどり着けません。まさに「幻のダム」と呼ぶにふさわしいと言えましょう。