ダム名 土呂部ダム(どろべだむ)
ダム形式 重力式コンクリートダム
河川名/水系名 土呂部川/利根川水系
所在地 栃木県塩谷郡栗山村
着工年/完成年    年/1943年
用途 発電
堤高 21.6m
堤長 56.0m
堤体積 8,000m3
総貯水量 225,000m3
有効貯水量 130,000m3
ダム湖名 土呂部貯水池
黒部ダムの上流で鬼怒川に流れ込んでいる支流、土呂部川に建設された土呂部ダムは、東京電力の栗山水力発電所の取水ダムで、1943年に完成しました。堤体はそれ自身が大きな越流部の形をしていて、右岸側に1門、ローラーゲートが設置されています。もっと詳しく見たかったのですが、堤高21.6m、堤長56.0mという極小ダムである上、堤体が一般道に面しておらずこれ以上調べることができませんでした。
土呂部貯水池も非常にコンパクトで、また流入した土砂により半分近くが埋まってしまっている状況です。目的は発電用の取水なので、貯水能力の低下でそれほど深刻な影響があるかどうかは分かりませんが、ひょっとすると大幅なリフレッシュが必要かも知れません。
もしそんな工事が行なわれるとしたら、堤体付近も整備してもう少し近くで見えるようにしてくれれば、などと勝手な想像をしています。