ダム名 白丸ダム(しろまるだむ)
ダム形式 重力式コンクリートダム
河川名/水系名 多摩川/多摩川水系
所在地 東京都西多摩郡奥多摩町
着工年/完成年    /1963年
用途 発電
堤高 30.3m
堤長 61.0m
堤体積 14,000m3
総貯水量 893,000m3
有効貯水量 300,000m3
ダム湖名 白丸調整池
多摩川有数の峡谷で知られる鳩の巣渓谷上流に位置する白丸ダムは、東京都が都営地下鉄用の電気の発電所として建設した発電専用ダムです。
ダム自体は大きくありませんが、発電能力はかなりの規模のようです。いかにも「専用ダム」といったその無骨な外観は頑固親父といった雰囲気で、渓谷に遊びに来た観光客からは見向きもされず淡々と自分の仕事をこなしているように見えます。
渓谷というだけあって、車が停められる場所からダムまでの道のりはかなり険しく、以前は岩場や山道を20分くらい歩かなくてはいけなかったのですが、1年振りに訪れてみたところ発電所の増設と魚道の整備工事がほぼ終了していて、工事の跡地に駐車場やなんと展望台までも設置されていました。かなり玄人向けだったダムが、一気にメジャー志向に変貌を遂げようとしているようです。